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天然の霊廟
何気にカッタンのライフログに登録されていた本のレビューを見て、とても読んでみたくなりました。

星と半月の海

川端 裕人 / 講談社


連動する6編の短編小説になっているのですが、最初の『みっともないけど本物のペンギン』から泣けました。(汗)
絶滅動物の事は漠然とは考えていたものの、最後の1匹のことを考えてみた事がなかったと気付きました。
きっと最後の1匹も、当たり前に精一杯生きて、人知れず静かに逝ってしまうのでしょうね。
どの話しもフィクションながらも夢中になり、読み終わった後は深く余韻が残るものばかりです。

そして最後の『墓の中に生きている』の中では、私たちが生きているこの地球は
「この世界のすべての生き物の遺体を納めた天然の霊廟」
だという言い回しがあります。
石炭や木炭などの化石燃料は、太古に死んだ動植物の遺体が変成したものだし、そこら辺で使われているコンクリートに含まれる石灰岩は貝殻・サンゴ・有孔虫などの生物遺体が堆積したものだったりします。
(化学的沈殿により形成された化学岩もありますが…)
日本にもひしめきあっている、ビルやマンションなんかは墓標のようなもの…
今、私たちが生きていけているのは、過去に死んでいった生き物達のおかげなのです。
そうやって考えると「限りある資源」とか「全ての生物との共存」という事を、とても身近に、真摯に、当たり前に受け止める事が出来ませんか?

どんどん墓地の確保もままならなくなっているようですが、人間もせめて死んでからくらい地球に貢献出来るように、自然葬や土葬が積極的に承認されるようになればいいのになぁ…

「きみの中に海がある。きみは海なんだ。」
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by kworca | 2009-03-31 23:04 |
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