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カテゴリ:本( 8 )
天然の霊廟
何気にカッタンのライフログに登録されていた本のレビューを見て、とても読んでみたくなりました。

星と半月の海

川端 裕人 / 講談社


連動する6編の短編小説になっているのですが、最初の『みっともないけど本物のペンギン』から泣けました。(汗)
絶滅動物の事は漠然とは考えていたものの、最後の1匹のことを考えてみた事がなかったと気付きました。
きっと最後の1匹も、当たり前に精一杯生きて、人知れず静かに逝ってしまうのでしょうね。
どの話しもフィクションながらも夢中になり、読み終わった後は深く余韻が残るものばかりです。

そして最後の『墓の中に生きている』の中では、私たちが生きているこの地球は
「この世界のすべての生き物の遺体を納めた天然の霊廟」
だという言い回しがあります。
石炭や木炭などの化石燃料は、太古に死んだ動植物の遺体が変成したものだし、そこら辺で使われているコンクリートに含まれる石灰岩は貝殻・サンゴ・有孔虫などの生物遺体が堆積したものだったりします。
(化学的沈殿により形成された化学岩もありますが…)
日本にもひしめきあっている、ビルやマンションなんかは墓標のようなもの…
今、私たちが生きていけているのは、過去に死んでいった生き物達のおかげなのです。
そうやって考えると「限りある資源」とか「全ての生物との共存」という事を、とても身近に、真摯に、当たり前に受け止める事が出来ませんか?

どんどん墓地の確保もままならなくなっているようですが、人間もせめて死んでからくらい地球に貢献出来るように、自然葬や土葬が積極的に承認されるようになればいいのになぁ…

「きみの中に海がある。きみは海なんだ。」
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by kworca | 2009-03-31 23:04 |
星新一
最近、無性に読みたいと思うのが星新一さんの本です。
実家にまだあったかなぁ…
古本でも久しぶりに買って読んでみるかぁ…
と検索すると、「ボッコちゃん」「妄想銀行」「おせっかいな神々」「ようこそ地球さん」「未来いそっぷ」「だれかさんの悪夢」「悪魔のいる天国」「午後の恐竜」「白い服の男」などなど…
お小遣いで、1冊ずつ買って読んだ記憶のあるタイトルがズラリ。
表紙のユーモア溢れるイラストとタイトルの文字にも魅力を感じたものです。
一つの話しがとても短く、でも斬新で皮肉混じりでどれも意外な結末で終わる作品は、夢中になってすぐに読んでしまいました。
読んでしまうと物足りなくて何度も読み返していたのに、タイトルを見ると読んだ記憶があるのに、不思議と1つも話しをまともに思い出せません。
現在NHKで時々、アニメでその作品を紹介しているのを見ますが、「ああ〜こういう話しあったあった!でも、どういう結末だっけ…?」と、やはり新鮮に楽しめたりします。
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星新一さんの作品は、いたく感動する!といったものではありませんが、まるで再生するガムの様に何度読んでも味があって、読み終わった後も余韻を残しいろんな事を思い巡らすことが出来て、実はとっても奥深いものなのだと今更ながら感じます。
話しが短いのは、そういう思惑もあったのかもしれません。
そして恐らく、成長期だった私の想像力の基本を作ってくれたのではないかと思います。
もしかすると思い出せないのは忘れてしまったからではなく、思想の基盤として吸収してしまっているからなのかもしれませんね。(と、苦しい言い訳…)
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by kworca | 2009-03-21 00:46 |
犬の老いじたく
先日『犬の老いじたく―愛犬の老化と向き合うために』という本を買ってみました。
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タイトルからしてシニア犬対象の内容と思いがちですが、まさに今シニア犬と過ごされている方はもちろんのこと、まだ若いうちからの心掛けておくべき良いトレーニングやアドバイスが分かりやすく書かれているので、犬と共に生活している方は、知っておいて損はない知識ばかりです。

(裏表紙より)
「犬は7歳からシニア世代となる。ある日を境にして、後ろ脚が衰えてソファーに飛び乗れなくなったり、食べ物への執着からゴミ箱をあさったり、あるいは認知症での奇行が起こったり…。
これらの老化現象がどのようにして始まるのか知っている飼い主は意外に少ない。
犬が老いるとどのようなことが起きるのか、どう対処すればいいのか、さらにはどうやって看取ればいいのか…。
老犬専門の教室を営む著者が、生徒たちの身に起きた実例を示しながら、その対策までを開示する。」


愛犬とのシニアライフというと暗くとらえがちですが、心掛け次第でより充実した生活を続けられるのかもしれません。
レビューの反応が良いのも納得な内容です。


尚、中塚さんのセミナーが28日(日)酪農学園大学で開催されるそうです。
http://www.rakuno.ac.jp/oshirase/080508.html

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by kworca | 2008-06-20 23:14 |
いきものがたり
「地球は人間だけのもの じゃない」このキーワードに弱い私は、また買ってしまいました。
『いきものがたり』
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 一部、私が大っ嫌いな言葉「生物資源」についてうんぬん書かれているのがクセものですが、地球にいる様々な生き物、動物や昆虫、微生物にいたるまで『生物多様性』をテーマに、それぞれの生き物や自然の必要性を各分野の専門家が優しく根拠に基づいた説明をしています。
日本全国の小・中・高 各学校にも寄贈されている本です。

 例えば『キーストーン種』というのをご存じでしょうか?
元々は、石でアーチ状の橋を造る際、頂上に小さいくさび形の石をはめ込んで構造を安定させるキーストーン(鍵石)からきているそうです。
生態系でも数が少なく、人間から見ると取るに足らないように見えるような種でも、その種がいなくなってしまうとその種が含まれている生態系に大波乱が起きてしまうというもの。
 キーストーン種として最も有名なのはラッコだそうで、18世紀から19世紀にかけてアメリカ西海岸で毛皮を目的として獲り尽くしてしまった結果、他の生き物もいなくなり海底が荒れ果てたそうです。
ラッコは大量にウニやアワビを食べまくるだけでなく、それらを採るために海底をかき回す。そのおかげで貝殻がまき散らかされ、それに海草やイソギンチャクなどが付いて複雑な生態系が育まれ、ウニが少ない豊富なケルプの森が生い茂り、ケルプに依存する生き物が集まり、魚も豊富な豊かな海になるというのです。

「人間という狩人は決して多種を救うことはない」(生態学者エドワード・ウィルソン)
この言葉のように人類の繁栄は多くの野生生物を絶滅に追いやってきました。
この本ではクジラについては書かれていませんが、日本ではその生態の認知度の低さを良いことに「クジラが増えると魚を食べ尽くしてしまう」という何とも安易な発想で捕鯨を正当化しようとしています。
それぞれの生物が絶滅した課程では、最もらしい誤った理屈やウソがまかり通り、同じようなことが起きていたはずです。
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リョコウバト(北アメリカ):絶滅年代1914年、ヨーロッパからの入植者により、食肉や羽布団に。1800年代に50億羽いたにも関わらず、わずか100年で姿を消した。

オレンジヒキガエル(コスタリカ):絶滅年代1990年頃。1987年には少なくとも1,500匹生息していたが、89年には11匹しか見つからなかった。原因は不明だが、環境の変化や外来種のカエルと共に入ってきたツボカビも原因の一つとして疑われている。

カリブカイモンクアザラシ(カリブ海):絶滅年代1980年頃。ランプの燃料用の脂肪や毛皮のために陸に上がってきたところを狙われて殺された。

ナイジェリアコビトカバ(ナイジェリア):絶滅年代1990年頃。西アフリカの熱帯林が失われ生きる場所が無くなった上に、内戦などによって密漁を取り締まることが出来なくなったのが原因。

セントヘレナアカトンボ(イギリス領セントヘレナ島):絶滅年代1963年頃。亜麻を栽培するために土地が開拓され、トンボの幼虫が生きるための湿地が減ったことに加え、亜麻工場からの廃液による汚染も重なって姿を消した。

ヨウスコウカワイルカ(中国 揚子江流域):絶滅年代2004年の目撃が最後。2006年、研究者のグループによって6週間の流域調査が行われ、絶滅はほぼ確実と宣言された。揚子江沿岸の開発や上流に建設された巨大なダムのために川が汚れた事が原因とされている。

etc…


『メダカの学校』という唄があるとおり、日本人に身近な存在でどこにでもいる魚だったメダカは、現在レッドリストに登録されています。
レッドリストには、2004年の時点で15,589種の絶滅危惧種が記載されています。

もし自然淘汰が必要ならば、人間が手を下さずとも起こることでしょう。
もし人間が存在しなかったら、今の地球ではどんな生態系が成り立っていることでしょうね…
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by kworca | 2007-07-21 14:13 |
やっ貞子GETーっ!
蝦夷は、2日遅れて店頭に並びました。
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全然、貞子じゃありませんぜー
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本で、こんなにドキドキするなら、実際に会ったら心臓発作起こすかも…
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by kworca | 2006-12-28 14:25 |
for JUN
昨今では、犬関連の書籍が沢山出版されています。
犬種の特性について、躾について、GOODS情報、病気について、等々…
でもぶっちゃけ“うちの犬”は世界でただ一匹なのです。
純血種であろうが雑種であろうが、それぞれ特質・個性が異なるのです。
逆に犬種に限らず似通っている点も多くあります。
正しいやり方・情報は日々変化するし、本に書かれている事が必ず正しいとは限らない。
要は、“うちの犬”は接してみないと分からない。
“うちの犬”の事を本当に分かっているのは、共に暮らす家族です。
世の中が、たとえ変わっても不変なもの…
犬と共に暮らし、生涯を見届けたストーリー

『for JUN あるゴールデン・レトリーバーと過ごした日々』
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burnet hillさんコメント:
仔犬はもう理由もなく可愛いのですが、年月を積みかせねて培われた絆のできた老犬との暮らしが、何より素晴らしいと言うことがお伝えできればと思っています。
これから犬を飼おうとしている方には、犬と暮らすってこういうこと。
ペットロスになっている方には、一緒に泣きましょうよ。
そして子供たちには、犬にも感情があるということ、そして動物達の心が解る大人になって欲しいと思って出版しました。


「千の風になって」(新井満)

私のお墓の前で泣かないでください
眠ってなんかいません
そこに私はいません
千の風に 千の風になって
あの大きな空を 吹きわたっています
秋には光になって 畑にふりそそぐ  冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る
私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に 千の風になって      あの大きな空を 吹きわたっています
千の風に 千の風になって      あの大きな空を 吹きわたっています
           あの大きな空を 吹きわたっています


JUN君は、風になって私のところにも来てくれました。

書評「ぽすと」
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by kworca | 2006-06-08 00:21 |
心からお勧めしたい本
ここ数日、窓の外が明るくなってくるまで夢中で読んでいた本があります。ハードカバーで、長編物ですがどんどん引き込まれていきました。
『ダミアン物語 〜神様を信じた犬』
burnethillさんのライフログを目にしたのがきっかけでした。
本の紹介文を読んで「実験犬の事が書かれてあるんだ…」と分かり購入したのですが、何となく導かれた気がしたのです。
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ストーリーは、野犬として自然に適応しながら生きていたアメリカン・ピット・ブルテリアのダミアンが、ある研究者に見いだされ大学の研究材料となります。医者一族に育った心臓外科医志望の学生エリザベスが、ひょんなきっかけでダミアンと出会い、自分や周囲の人々との葛藤に苦しみながらもダミアンとの絆に突き動かされていく…という感じです。
この本は小説であり、フィクションです。しかし、とてもリアルで身近に感じる物語です。
ダミアンに携わる人間それぞれの立場での思惑も見事に表現されていると思います。
実験の内容、実験に用いる犬の扱いについても詳しく描写されています。
印象的な言葉のひとつが…
「医学の研究室ではどんなことも違法にならない。何もだ。どんなこともまかり通るし、どんなこともできる」
という一文。背筋が凍る思いでした。
しかしお勧めしたい理由は、そういう事を知って頂きたいからだけではありません。
物語の後半に出てくるピットブルをこよなく愛しているバーバラという女性の言葉によって、私が前から漠然と感じていた事柄を明確にしてくれたんです。
導かれたようにこの本に出会った理由が分かりました。
レビューを読むと、人それぞれ感じ方が微妙に異なるのだなぁ…と感じます。
ただ、この本は悲しみを誘発するだけではないし、ピットブルという犬種に限った事柄でもなく、現代医療における実験犬について、または動物愛護団体の背景などの問題定義だけをしている本でもないと私は思います。
それは衝撃的な結末と、その先を読者に委ねるような終わり方に象徴されている気がします。
Soul mate(魂の友)
犬と共に暮らしている人はそれについて改めて考え、いない人はそういう素晴らしい存在がいることを教えてくれることでしょう。

私が受け止めたメッセージは、最初に思っていたよりも深く、広い意味合いがありました。
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by kworca | 2006-06-03 02:36 |
PRIVATE WORLD
テレビっ子である私は、日曜の夜 特に観たい映画をやっていなければ『ウルルン滞在記』→『情熱大陸』→『世界遺産』と何となく流れで見ています。
そして3月のある日、情熱大陸では『下田昌克』さんという方を追っていました。
http://mbs.jp/jounetsu/archives/2006/03_19.html

職業:絵描き 正直言って、知らない人でした。
でも、とても笑顔に魅力のある人で、すぐに引き込まれました。東京で暮らしていながらもナチュラル感が溢れているのです。
そして魅力的なのは、その絵も然り。
お仕事で『翼の王国』などでも描いているようですが、景色や人の顔を見ていると、描きたくて仕方がなくなるそうです。
何色もの色鉛筆で、その場でガァー!って感じで描いてしまう。描いている間の下田さんの表情は、この上なく楽しそう。
出来上がった絵は、エネルギーに満ちあふれている感じ。

テレビに出ている人(著名人)にメールなんかしたことないのですが、番組終了後メールもしちゃいました。
きっと殺到しているだろうし、読んでくれるのかどうかもわからないけど。

そして番組で紹介されていた、2年間放浪の旅で綴ったメモやラクガキ(?)で構成されている『PRIVATE WORLD』も思わず買ってしまいました。
放送直後は、amazonでも在庫はなく、オークションでは高値が付いていましたが、近くの本屋さんに注文するとあっさり2週間後くらいで届きました。
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それまで働いていた会社を辞め、貯めた100万円を持って放浪の旅。
目的もなく、行き当たりばったりで行った中国・チベット・ネパール・インド・ヨーロッパの708日間。
放浪の旅は、私の昔からの憧れでもあります。
まだ全部読み切っていないのですが、まるで自分で行ってきたかのような気持ちになれます。

その下田さんから数日前メールが届きました。
やはり放送後、凄い数のメールが来たようで私個人への返信ではありませんでしたが、文面の最後に「今年、モロッコから帰ってきて描いた絵を添付させていただきます。」とありました。
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やはり、優しい良い人なのだと思います。

下田昌克さんのオフィシャルサイト
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by kworca | 2006-05-19 22:53 |