今回「日本にアニマルポリスを誕生させよう!」のメール配信で、
『動物愛護週間制定60周年記念切手が平成21年9月18日(金)に発行される予定』と知りました。
動物愛護行政推進の為の予算確保を目的に、松野頼久議員が寄付金つき動物愛護切手が発売できないものかと、環境省と日本郵便に働きかけてくれたのだそうです。(やっぱ時代は、民主党なのか?!あ、決して肩入れしてませんよぉ)
図柄はまだ未定のようですが、発行部数は最低でも150万シートが予定されていて、
1円の寄付としても1500万円の寄付金が見込まれるそうです。
更に、もしこの切手の売り上げが良ければ、継続的な発行も検討されるようなのです。
『6月30日(火)発売の南極・北極の極地保護』っていう切手も、良い感じだぁ〜
昔、よく海外旅行に行っていた頃、自分へのお土産はよく現地の切手シートを買っていました。
切手って、その国や地域の特色がよく現れているんですよねぇ。
値上げ値上げで、世界恐慌も囁かれている昨今ですが、売り上げの何%かでも寄付に… こういう事業や試みがもっと当たり前になると良いですよね。